ニューバランスの歴史 ニューバランスの歴史
ニューバランスの歴史

The New Balance Story

The New Balance Story

ボストンで生まれてからずっと

フィット性を追求してきたニューバランスの歴史

ボストンで生まれてからずっとフィット性を追求してきたニューバランスの歴史




創業当初から、様々な領域におけるシューズのフィット性を追求してきたニューバランス。時を超えて脈々と受け継がれてきた革新的な技術と価値観は未だ止まることなく、日々新たな挑戦を続けています。数多くの節目となる瞬間をご覧ください。

創業当初から、様々な領域におけるシューズのフィット性を追求してきたニューバランス。

時を超えて脈々と受け継がれてきた革新的な技術と価値観は未だ止まることなく、日々新たな挑戦を続けています。

数多くの節目となる瞬間をご覧ください。

創業当初から、

様々な領域におけるシューズのフィット性を追求してきたニューバランス。

時を超えて脈々と受け継がれてきた革新的な技術と価値観は

未だ止まることなく、日々新たな挑戦を続けています。

数多くの節目となる瞬間をご覧ください。

SINCE 1906

SINCE 1906

矯正靴メーカーとして

ニューバランス・アーチ誕生


イギリスから移民してきた33歳のウィリアム・J・ライリーは、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足や足に故障がある人のための矯正靴の製造会社として「ニューバランス」を設立。3本の爪を使って絶妙なバランスを保つ鶏の足からヒントを得て、質の高い「アーチサポートインソール」を開発した。社名の由来は、このアーチサポートインソールをシューズに入れると、この上なく心地良い「新しい(new)バランス(balance)感覚」をもたらすことから生まれた。

矯正靴メーカーとして

ニューバランス・アーチ誕生


イギリスから移民してきた33歳のウィリアム・J・ライリーは、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足や足に故障がある人のための矯正靴の製造会社として「ニューバランス」を設立。3本の爪を使って絶妙なバランスを保つ鶏の足からヒントを得て、質の高い「アーチサポートインソール」を開発した。社名の由来は、このアーチサポートインソールをシューズに入れると、この上なく心地良い「新しい(new)バランス(balance)感覚」をもたらすことから生まれた。

鶏の足の3つのかぎ爪をモデルに

アーチサポートや矯正靴の製作を開始

ニューバランス・アーチの利点を

説明したパンフレット





1938

1938

ニューバランス初の

ロードランニングシューズ


地元ボストンのランニングチーム「ボストン・ブラウン・バッグ・ハリアーズ」からの依頼で、初のランニングシューズを作製。軽量で、耐久性に優れている黒カンガルーの皮のアッパーに、クレープソールを使用したオーダーメイド。この頃からフィット感に定評があった。

ニューバランス初の

ロードランニングシューズ


地元ボストンのランニングチーム「ボストン・ブラウン・バッグ・ハリアーズ」からの依頼で、初のランニングシューズを作製。軽量で、耐久性に優れている黒カンガルーの皮のアッパーに、クレープソールを使用したオーダーメイド。この頃からフィット感に定評があった。

1940 - 1969

1960

1960

ニューバランス初の一般向けシューズ

Tracksterの誕生


初めての一般向けランニングシューズとして登場。リップルソールが特徴で、世界初となるウイズを選択できるサイジングを採用。多数の足囲を揃えた世界初の高性能ランニングシューズは、金属製のスパイクがついた当時のスプリントシューズと共通するリップルソールを採用。 スポーツシューズ業界に驚きを持って迎えられた一足。

ニューバランス初の

一般向けシューズ

Tracksterの誕生


初めての一般向けランニングシューズとして登場。リップルソールが特徴で、世界初となるウイズを選択できるサイジングを採用。多数の足囲を揃えた世界初の高性能ランニングシューズは、金属製のスパイクがついた当時のスプリントシューズと共通するリップルソールを採用。 スポーツシューズ業界に驚きを持って迎えられた一足。

1970 - 1979

1976

1976

NYシティマラソン優勝者が

着用した “M320”


M320が、ランニング専門雑誌「ランナーズワールド」のトレーニング部門で1位を獲得。79年にも同誌で5つ星に輝く。

ニューバランスは、先進性と技術力を備えたランニングシューズメーカーとして、世界中に知れ渡った。



NYシティマラソン優勝者が

着用した“M320”


M320が、ランニング専門雑誌「ランナーズワールド」のトレーニング部門で1位を獲得。79年にも同誌で5つ星に輝く。

ニューバランスは、先進性と技術力を備えたランニングシューズメーカーとして、世界中に知れ渡った。



1980 - 1989

1980

1980

初めて“グレー”を採用した

超軽量シューズ

“M620”


EVA(エチレン・ビニール・アセテート)のミッドソールとビブラムのアウトソールを特徴とする“620”は、市場で最も軽いランニングシューズとして登場。

当時のスポーツシューズといえばポップな原色が用いられることが多い中、ニューバランスとして初めて“グレー”を採用。以降、グレーはブランドを象徴するカラーとなる。

初めて“グレー”を採用した

超軽量シューズ“M620”


EVA(エチレン・ビニール・アセテート)のミッドソールとビブラムのアウトソールを特徴とする“620”は、市場で最も軽いランニングシューズとして登場。

当時のスポーツシューズといえばポップな原色が用いられることが多い中、ニューバランスとして初めて“グレー”を採用。以降、グレーはブランドを象徴するカラーとなる。

1982

1982

トラディショナルながら

最先端の技術を投入した名作

“M990”


900番台の初代として誕生した1足。ブランドとして最高のランニングシューズを作ろうと開発し、走行安定性をもたらすMCD(Motion Control Device)を採用し、この上ないクッション性に安定性をプラスした。当時の広告には「1000点満点中の990点」と謳われている。ハイレベルな完成度と100ドル(当時1ドル=280円)という価格が大きな話題になった高級トレーニングシューズ。

トラディショナルながら

最先端の技術を投入した名作

“M990”


900番台の初代として誕生した1足。ブランドとして最高のランニングシューズを作ろうと開発し、走行安定性をもたらすMCD(Motion Control Device)を採用し、この上ないクッション性に安定性をプラスした。当時の広告には「1000点満点中の990点」と謳われている。ハイレベルな完成度と100ドル(当時1ドル=280円)という価格が大きな話題になった高級トレーニングシューズ。

1990 - 2009

1991

1991

ヨーロッパにおける生産施設は

英国、フリンビーへ


それまでイギリスのワーキントンにあった製造施設から、フリンビーへ移転。現在までに続くヨーロッパの生産拠点に。

ヨーロッパにおける

生産施設は

英国、フリンビーへ


それまでイギリスのワーキントンにあった製造施設から、フリンビーへ移転。現在までに続くヨーロッパの生産拠点に。

1998

1998

当時の最新テクノロジーを搭載した

“M990v2”


1982年に初代「990」が誕生し、その後テクノロジーの進化を経て1998年に登場した2代目の「990V2」。当時の最新テクノロジーである衝撃吸収素材ABZORB(アブゾーブ)を初めてビジブル化したミッドソールを搭載し、優れた衝撃吸収性と反発性を実現したモデル。

当時の最新テクノロジーを

搭載した “M990v2”


1982年に初代「990」が誕生し、その後テクノロジーの進化を経て1998年に登場した2代目の「990V2」。当時の最新テクノロジーである衝撃吸収素材ABZORB(アブゾーブ)を初めてビジブル化したミッドソールを搭載し、優れた衝撃吸収性と反発性を実現したモデル。

2001

2001

ミッドソールのデザインを一新

“M991”


「990v2」の次世代モデルとして、2001年に発売された99Xシリーズの第8弾「991」。シリーズの中で初めて前足部とかかと部分に衝撃吸収性に優れたABZORBを搭載し、ミッドソールのデザインを一新したモデル。

ミッドソールのデザインを

一新 “M991”


「990v2」の次世代モデルとして、2001年に発売された99Xシリーズの第8弾「991」。シリーズの中で初めて前足部とかかと部分に衝撃吸収性に優れたABZORBを搭載し、ミッドソールのデザインを一新したモデル。

2006

2006

ブランド100周年

記念モデル“M992”


1906年に誕生したニューバランスが100周年を迎えた。Made in USAの「992」が記念モデルとして登場。

ブランド100周年

記念モデル“M992”


1906年に誕生したニューバランスが100周年を迎えた。Made in USAの「992」が記念モデルとして登場。

2010 - 2019

2010

2010

「Super Team33」が製造を手掛けた

“MR2002”


1500以降シンセティックレザーを採用し続けてきた1000シリーズが、再び天然皮革を採用。米国メイン州にあるニューバランスのスコヘーゲン工場で最高の技術力を誇る「Super Team33」が製造を手掛けた。その履き心地の良さ、素材感からファンが多いモデル。パフォーマンスランニングシューズの品番の頭文字がMからMRに変更となったタイミングだった。

「Super Team33」が製造を手掛けた “MR2002”


1500以降シンセティックレザーを採用し続けてきた1000シリーズが、再び天然皮革を採用。米国メイン州にあるニューバランスのスコヘーゲン工場で最高の技術力を誇る「Super Team33」が製造を手掛けた。その履き心地の良さ、素材感からファンが多いモデル。パフォーマンスランニングシューズの品番の頭文字がMからMRに変更となったタイミングだった。

2018

2018

三村仁司氏と契約


ニューバランス・アスレチック・インコーポレイテッドとミムラボとのグローバル・パートナーシップを締結。

三村仁司氏と専属アドバイザー契約を締結。

三村仁司氏と契約


ニューバランス・アスレチック・インコーポレイテッドとミムラボとのグローバル・パートナーシップを締結。

三村仁司氏と専属アドバイザー契約を締結。

2018

2018

TOKYO DESIGN STUDIO

New Balance


2012年、ライフスタイルカテゴリーの研究開発を目的に東京デザインスタジオ(TDS)を設立。 2014年後半からTDSが手掛けたアイテムをグローバルインラインの一部として展開スタート。2018年秋から“TOKYO DESIGN STUDIO New Balance”としてブランディングし、デザインとイノベーションを推し進めたプロダクトを展開中。

TOKYO DESIGN STUDIO

New Balance


2012年、ライフスタイルカテゴリーの研究開発を目的に東京デザインスタジオ(TDS)を設立。 2014年後半からTDSが手掛けたアイテムをグローバルインラインの一部として展開スタート。2018年秋から“TOKYO DESIGN STUDIO New Balance”としてブランディングし、デザインとイノベーションを推し進めたプロダクトを展開中。

2020 - 2022

2020

2020

FuelCellコレクション登場


2017年にアスリートとともに開発をスタートし、2019年に発売した5280を始め、トレーニングからレースに最適なランニングシューズ「FuelCell TC」、「FuelCell RC Elite」が登場。FuelCellとプレートを組み合わせたラインナップがシリーズ化。

FuelCellコレクション登場


2017年にアスリートとともに開発をスタートし、2019年に発売した5280を始め、トレーニングからレースに最適なランニングシューズ「FuelCell TC」、「FuelCell RC Elite」が登場。FuelCellとプレートを組み合わせたラインナップがシリーズ化。

2022

2022

990v6登場


ミッドフットサドルをなくし、ピッグスキンスエードとシンセティックレザーのオーバーレイをメッシュアッパーの上をかかとからつま先まで流れるようにデザイン。FuelCellミッドソールを搭載し、クッショニング、反発弾性、軽量性が追加され、990がさらに進化。

990v6登場


ミッドフットサドルをなくし、ピッグスキンスエードとシンセティックレザーのオーバーレイをメッシュアッパーの上をかかとからつま先まで流れるようにデザイン。FuelCellミッドソールを搭載し、クッショニング、反発弾性、軽量性が追加され、990がさらに進化。

正しいフィットの選び方

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